ふつうの日の、特別なコーヒーを求めて

最近、インターネットや雑誌で話題の土居珈琲。実際に飲んでみて、コーヒー好きのみなさまに伝えたいこと。

毎日飲みたいものだから…コーヒー豆はどこで買う?価格を比較

 

コーヒーとは

 

特別な出来事の前に飲むと緊張を和らげてくれたり、後に飲むとホッと安らぎを与えてくれるもの。

 

大切な人との別離、会社での重大な失敗…
ショッキングな事件、目まぐるしく移ろう世界、歯止め効かぬ環境問題。 

 

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そんな心が大きく揺さぶられる日でも変わらないでいてくれる、ゆりかごのように包み込む香り、安心できる場所。
ほろ苦いからいいのだ。
 

 


 
その一方で、コーヒーはハレの日だけでなく、ケの毎日にも飲むもの。
 
朝に、食後に、仕事や家事の合間に、おわりに。一日をゆっくり振り返りながら。
 

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コーヒー。そこにあるのが当たり前になっている存在。
 
 
 
 

コーヒーの価値、そのバロメーターは値段ではないが、その一方で

 

コーヒー自体は必要不可欠なものだけれど、すべてのコーヒーを土居珈琲でまかなうのは、経済面でちょっときびしい。
土居珈琲にこだわりすぎて、コーヒーの回数を減らすことはしたくない。
 
 
だから例えば、週に3回土居珈琲とか決めるのも、ひとつの楽しみの形かも。
焙煎から1か月以内に飲むのがよいが、最高の状態で飲めるのは焙煎の1週間後なのだそう。
 
それをふまえて、開封してから飲み切るまでの時間を考えると、少量パックのお試しセットが丁度いい。
 
 
 

コーヒー豆の価格を比較する

 
ここでは、最も美味しく飲める分量、コーヒー1杯あたり10グラムのコーヒー豆を使うとします。
 
土居珈琲の場合
 
 
  ・20杯分で2,295円。
  ・1杯分は115円。
 
 
 
スターバックスコーヒー(ドリップタイプ)の場合
 
  
  ・20杯分で2,990円。
  ・1杯分は150円。
 
 
 
通販のコーヒー豆の場合
 
  
  ・200杯分で2,980円。
  ・1杯分は15円。
 
 
 
 
通販のドリップコーヒーと比較
 
  
  ・100杯分で2,980円。
  ・1杯分は30円。
 
 
 
 コーヒーは価格と品質の差が割と大きい商品ですので、
 
・週に4日(もしくは5日)は一般的なレギュラーコーヒーのコーヒー豆。
・週に3日(もしくは2日)は土居珈琲で至福のひとときを。
 
のようにするのが一生コーヒーライフを楽しむ秘訣かもしれません。
 
ドイコーヒー